埼玉石心会病院の取り組み

リハビリテーション

リハビリ室の特色

超早期リハビリと365日リハビリ

脳卒中リハ、心臓リハ、整形外科リハにおいては発症・術後早期から介入し、365日リハビリを提供できる体制を敷いています。

フロア別リハビリと多職種連携

病棟ごとにリハビリスタッフを配置し、多職種(医師・看護師・医療ソーシャルワーカー)と患者さんの情報共有が緊密にできる環境を作ることで、複数の職種が連携を取り合うチーム医療を実践しております。

回復期リハビリ

自宅・社会復帰を目的に身体機能および日常生活の回復と社会生活に向けた動作練習が大きな目標となります。日常生活、社会生活などの場面を想定し復帰に向けた実践的なリハビリを提供しています。また、担当者がご自宅へ伺い生活環境チェック(家屋評価)を行うことで、退院後の生活が安心して送れるよう努めております。

実績

平成27年度は年間で9万件を超える介入を行っています。(入院患者さんの延べ件数)

療法区分別介入件数(のべ)

平成27年度の処方件数は理学療法・作業療法・言語聴覚療法あわせて5970件、そのうちの科別処方割合は以下のグラフとなっています。

リハビリテーション室の体制

理学療法士36名 作業療法士14名 言語聴覚士8名の計58名、施設別担当振り分けは下記の通りとなっています。

埼玉石心会病院 急性期リハ(23名)
回復期リハ(34名)
さやま総合クリニック 外来(通院)リハ(5名)
いきいき訪問看護ステーション 訪問リハ(さやま総合クリニックから2名)

チーム医療実現のために

心臓リハビリテーション
  1. 疾患内訳
  2. 心臓血管リハビリテーション料を算定した患者さんの人数です。

  3. 心臓リハビリテーションプログラム
  4. 心筋梗塞で入院すると、下記プログラムにのっとってリハビリが進んでいきます。

  5. 多職種との連携
  6. 上記のプログラムを運営する目的にあわせ、適切な治療を提供する為に様々なミーティングが行われています。そして、それぞれのミーティングに様々な職種が関係して1人の患者さんの退院までをサポートしています。

    • 循環器カンファレンス

      循環器医師による疾患・治療の個別カンファレンス(3回/週)
      参加者:医師(1回/週)、看護師、理学療法士(2回/週)

    • 病棟リハビリテーションカンファレンス(1回/週)

      参加者:看護師、理学療法士、(10月から臨床心理士も参加予定)

    • 退院調整カンファレンス(1回/週)

      参加者:退院調整看護師、病棟看護師、医療ソーシャルワーカー、理学療法士

    • 患者教育(疾患学習、栄養指導、服薬指導、運動処方、運動指導、心理相談など)を運用するための調整会議(心リハ部会)

      参加者:医師・看護師・栄養士・臨床検査技師・薬剤師・臨床心理士・理学療法士