ウォーキングは「正しい歩き方」が大事!理学療法士が教える正しい歩き方

2022-11-25

《2022年10月10日~11月13日まで開催されていたデジタルスタンプラリー「さやまなびウォーク」のチェックポイントで配信した動画です》
この動画では、「正しい歩き方のポイント」を理学療法士が解説をさせていただきます。
ウォーキングは歩くだけの手軽な運動ですが、血行促進効果、生活習慣病の予防、基礎代謝が上がり痩せやすい身体になる、新陳代謝がアップして老化防止になるといった効果が期待できます。
また、身体への影響だけでなく気分転換やリラックス効果も得られます。
【歩く前の注意事項】
●暑い時期は水分補給や帽子を被るなどの熱中症対策を行ってください。
●体調が悪い、足が痛いなどの具合が良くない場合は、無理をしないでください。
●高血圧や糖尿病などの持病がある方は、運動前後に血圧測定を行ってください。
【歩く時の注意事項】
年齢や運動歴により個人差はありますが...
●ややきついを目標
●週3日以上、連続2日休みにならないように
●1日15分から始めて、1時間を目標
●より効果的に歩くために、大股で早く歩くことを意識
●継続するために、無理せず自身の体調と相談しながら

ウォーキングは「正しい歩き方」が大事!理学療法士が教える正しい歩き方

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