在宅医療と人生会議~狭山市医師会立在宅医療支援センター5周年特別編~

2020-11-11

在宅医療センター?
2025年の埼玉県は75歳以上が約118万人。
日本一の伸び率と言われ、医療ニーズの大幅な増加が見込まれます。
一方で、6割の方が住み慣れた自宅や地域での在宅医療を希望しております。
その希望を叶えるために「在宅医療支援センター」が立ち上がりました。

人生会議?
この言葉をご存じでしょうか?
「人生会議」は、「アドバンス・ケア・プランニング」とも言い、将来の意思決定能力の低下に備えて、予め本人(患者さん)とご家族等や医療・介護従事者が一緒になって、本人の終末期を含めた今後の医療や介護の方針を話し合い、本人に代わって意思決定をする人を予め決めておくプロセスを意味しています。

「在宅看護」、「在宅看取り」について、狭山市医師会率在宅医療センター・五十嵐コーディネーターが具体的な例や数字を提示しながら、分かりやすくお話しています。

是非、ご覧ください。
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