【治せる認知症・尿失禁・歩行障害】正常圧水頭症のお話

2020-11-26

高齢者認知症の人数
2035年には337万人に達すると推測されており、
今後、介護の負担も非常に大きくなることから社会問題として取り上げられることがあります。

治療できる認知症
「特発性正常圧水頭症(iNPH)」は治療できる認知症として知られています。
「iNPH」が疑われる患者さんは現在30万人以上いるとされ、認知症のある患者さんの5~10%に潜在的に認められています。
今まで、あまり注目されない病気でしたが、症状の改善により介護の負担も軽減し、患者さんご本人、ご家族のQOL(クォリティー・オブ・ライフ:生活の質)の向上を可能とします。

今回は、埼玉石心会病院・低侵襲脳神経センターで診療を担当下さっている「さやま脳神経クリニック」長谷川真作院長が「特発性正常圧水頭症(iNPH)」の症状、治療法について、お話頂いています。

是非、ご覧ください。

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