常勤医師募集
診療科紹介
<外科>と名称がついていますが、外科医でなくても可
各科の目標や志
重症患者の全過程を担当する
期待される医師像
重症患者の転帰改善のために、継続的に努力できる医師
診療科の特徴
救急科・外科・集中治療科・総合診療科等と連携して、外科疾患や外傷などの診療に当たっています。
幅広い領域の診療に取り組むことができ、フットワークが軽いことが強みです。
院内勉強会等の行事も積極的に開催しています。
診療実績
豊富な症例、手術実績があります。
2022年度は196件の入院患者の診療を行い、161件の手術に取り組みました。うち66件は緊急手術でした。緊急手術にも多く取り組みつつ、定時手術にも臨むことで外科医としての技能の維持、向上が図れます。ダメージコントロールやOAMを導入して症例が増加しつつあります。
これまで当院で少なかった重傷患者、重傷外傷患者に対応できる体制を整えています。
院内新規事業の立ち上げにも深くかかわっており、参加も可能です。
取得可能な専門医
救急科専門医、外科専門医、集中治療専門医、腹部救急認定医、(急性血液浄化学会認定指導者)
勤務概要
現状は基本的に外科に所属し、平日日勤帯を中心とした勤務となっており、救急当直またはICU当直、その他の当直を希望状況に応じて担っています。外科専門医の場合、外科オンコールにも参加しています。
月・水・金は総合診療科カンファレンス、月・火・木は外科カンファレンスに参加しています。
外科以外に、集中治療領域やER対応にも興味がある場合、希望に応じて担当業務・業務バランスの調整が可能です。
外科抄録会 月1回
救急外科症例検討会 不定期 年3-4回
救急外科多職種チーム会議 月1回
重傷外傷応需(直通PHSあり) 毎週月・水・金 日勤帯 ※2023年10月より運用開始
参考:既存勤務者パターン
週5.0日勤務(うち週1日/定時手術)、研究日0.5日
当直/月 2-3回、外科オンコール/月 5回前後
不在時の担当患者対応は総合診療科、外科、集中治療科に依頼しています。他科からのサポートにより、出張や休暇も問題なく取得できます。
応募いただく医師へのメッセージ
入職時点での経験は問いません。重症患者の診療がしたい、初療も根本的治療もしたい、という方と充実した日々を過ごせるといいな、と考えています。
育児などの背景にも積極的に協力できる職場です。現状は少人数ですが連携診療科のサポートにより家庭の行事等にも配慮できます。
文章だけでは分かりづらいこともあると思うので、気軽に面談・病院見学にお越しください。(WEB面談も調整可能)
募集求人内容
募集科目
救急外科
募集人数
3-4名
雇用形態
常勤。勤務日数は応相談
勤務地
病院
時間外勤務
あり
応募資格
医師免許、臨床研修修了、基本領域専門医取得後