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埼玉石心会病院のインタビューページです

インタビュー

インタビュー

ファーストタッチに関わることができる

初期研修医 2年目(2024) 西部 輝

(2023年12月現在)

埼玉石心会病院の魅力

病院見学の際、先輩研修医が患者の初期評価・検査方針の提案を行っていた姿が印象的でした。
埼玉石心会病院では、救急搬送患者 walk-in患者の隔てなく、初期研修医がファーストタッチに関わることができます。
地域医療を支え、common-diseasesから特殊な症例まで幅広く主体的に経験することができる点に魅力を感じ、埼玉石心会病院を志望しました。
初期研修医の人数が 1学年 10人 とちょうど良い人数に加え、都心へのアクセスの良さも魅力だと思います。

研修を実際に受けて

[良い点]
どの診療科でも積極的にたくさんの手技を経験することができます。
また、救急科においても、研修医に完全に任せきりということはなく、上級医の指導のもと診療に携わることができます。
臨床経験年数が近い上級医師や埼玉石心会病院の初期研修を経て専攻課程に進んだ先輩が多く在籍しているため、身近な見解を聞くことができます。

医学生の皆さんへ

知識や技術など学ぶことは多く、実際に診療の場で経験しないとわからないことがたくさんあります。
同期や先輩たちと意見交換をしたり、大変なことも多いですがやりがいの多く楽しい職場です。
少しでも興味を持たれたら、一度 見学にきてみてください。

今後の目標

初期研修期間は2年間。この短い期間の中で、将来どの診療科に進んでも恥ずかしくない、医師としての土台を作っていきたいと考えています。
また、地域に貢献し、多くの患者の社会復帰に寄与できる医師を目ざしたいと思います。

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