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埼玉石心会病院のインタビューページです

インタビュー

インタビュー

救急初期対応能力を身につける

初期研修医 1年目(2023) 松永 展拓

(2023年12月現在)

埼玉石心会病院の魅力

必須研修や救急科当直のほかに週1回の救急科研修があり、初期臨床研修の2年間ずっと救急科に関わることができる点が魅力です。
研修医向けのセミナーは座学だけではなく、実践的な内容のもの多く、多種多様な内容で開催されています。
埼玉石心会病院は、医師としての基礎知識・技術を身に付ける事ができる病院です。

研修を実際に受けて

[良い点]
救急搬送受入数が埼玉県で1位ということもあり、様々な症例のファーストタッチを経験することができます。
また、最上階の6階にある職員専用レストランでは、安くて美味しい食事を食べることができ、院内カフェでは焼きたてのパンが販売されていたりと、食事面も充実しています。

医学生の皆さんへ

学生時代と初期研修医(=社会人)では、生活環境が大きく異なります。
学生の時にしか経験できない事がたくさんありますので、精一杯楽しんでください。
初期臨床研修期間は、医者としての基礎を学ぶ期間だと思います。
自分がどの進路に進みたいのか、どんな知識や技術を身に付けたいのか、考えてみると良いしょう。
実際に病院見学に行くことで、新たな発見や気づきもあると思います。
失敗しても、いつか自分の肥やしになります。
たくさん悩んで、自分が後悔しない進路に進んでください。

今後の目標

どんな病態・状況でも対処できる対応力を初期臨床研修期間の2年間で身に付けたいと思います。

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