エントリー
はこちら

埼玉石心会病院のインタビューページです

インタビュー

インタビュー

研修医として身につけるべき、救急領域の知識や手技を確実に学ぶ

初期研修医 1年目(2023) 小澤 真里枝

(2023年12月現在)

埼玉石心会病院の魅力

救急車の受け入れ台数が多い上に他科ローテーション中も2年間を通して週に半日は救急研修を継続することができるため、研修医として身につけるべき救急領域の知識や手技を確実に学ぶことができると思ったからです。また、セミナー等勉強会が多く、自分自身が学んだ事を共有し合う機会が豊富にあり、研修医同士が切磋琢磨できる環境だと感じたからです。

研修を実際に受けて

[良い点]
救急科ローテーションの他に半日/週 の救急当番があることで2年間絶え間なく救急疾患を学ぶことができます。また、重症症例からcommon diseaseまで、全てのファーストタッチを研修医が主体的に行う為、幅広い診察力を身に付けることができます。
さらに、CV挿入、気管挿管、Aライン、胸腹腔穿刺など の手技や、侵襲度の高い処置や手術の執刀も上級医の先生のご指導のもと行うことができます。
また、研修医が発表をする機会が多数あるため、今後の学会発表に向けての良い機会となっております。

[悪い点]
呼吸器内科、血液内科、眼科、皮膚科 など研修できない診療科があります。また、産婦人科、小児科、精神科、地域医療は、他院(連携病院)での研修となります。

医学生の皆さんへ

研修医に対してとても指導熱心な上級医の先生が多く、知識や技術を身に付ける機会がたくさんあります。明るく活気ある雰囲気が特徴の病院なので、少しでも興味がある方は一度見学に来て頂きたいです!少しでも雰囲気を実際に見て感じていただけたら嬉しいです!

今後の目標

病気や怪我だけでなく心の痛みにも寄り添い、患者さんやご家族、多職種の方々と信頼を築くことができる医師になりたいです。

一覧に戻る