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埼玉石心会病院のインタビューページです

インタビュー

インタビュー

多種多様な症例の救急初期対応を経験できる

初期研修医 1年目 (2024) 高田 普

(2024年10月現在)

埼玉石心会病院の魅力

救急科は「断らない救急」を実践しており、救急車の年間受け入れ台数は埼玉県内でもトップクラスです。また初期研修医は救急科研修に加え週に半日の救急当番があり、2年間を通してたくさんの症例を経験できると考え、志望しました。

研修を実際に受けて

[良い点]
救急科の研修では、救急車・walk in・重症・軽症を問わず、初期研修医がファーストタッチをさせていただけます。その際も救急科の先生が近くにいてくださり、すぐに上級医に相談しやすい環境が整っています。また、救急科研修以外でも熱心に教えてくださる先生が多く、研修医1年目から中心静脈カテーテル挿入・気管挿管・胸腔穿刺・腹腔穿刺などの手技を沢山経験させていただけます。
また、食堂が安くて美味しいところも魅力のひとつです。

[悪い点]
救急科は病棟を持っていないため、初期対応がメインになります。
院内のコンビニが24時間営業ではありません。

医学生の皆さんへ

初期研修ではまだまだ分からないことが多く大変なこともありますが、先生方や先輩、コメディカルの方々に支えられ、毎日とても充実した研修生活を送ることができています。
少しでも気になった方はぜひ一度見学にいらしてください!!

今後の目標

2年間の初期研修では科にとらわれず幅広い疾患について学び、目の前のどんな患者さんに対しても適切に初期対応ができるようになりたいです。
また、患者さんの身体的問題だけでなく、社会的背景などにも配慮ができる医師を目指したいと思います。

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