インタビュー
初期対応能力の習得を目指して
初期研修医 1年目 (2024) 三浦 瑶子
（2024年10月現在）
埼玉石心会病院の魅力
埼玉石心会病院は年間約10,000台の救急車、14,000件のwalk-in患者を受け入れています。
また、救急外来ではファーストタッチを研修医が行うことができ、救急搬送・walk-in患者の隔てなく様々な症例に接することができます。
幅広い症例を数多く経験することで、あらゆる場面での初期対応能力を確実に身につけられると感じ、当院での研修を志望しました。
研修を実際に受けて
On-Offの切り替えがしっかりあり、仕事とプライベートにメリハリをもって研修できます。
指導医の先生も教育熱心で、どんなことでも質問しやすい環境です。
医学生の皆さんへ
救急科の研修では多くの救急症例の経験を積むことができます。
手技も必要十分な量をさせてもらえて、患者の多さや手技の多さに忙殺されることはありません。
今後の目標
基本的なことをしっかり身につけ、有意義な研修にしたいです。